歯ブラシの根元の黄ばみを綺麗に出来ないか色々試してみた

2023/11/06

生活用品

t f B! P L

先日ふと歯ブラシを見ると黄ばんでいる...

「あの日のカレーか?」と毎日モヤモヤしつつも使っていた私。

そこで今回は歯ブラシの根元についた黄ばみを取れないかいろいろ試してみたので紹介します。

そのため黄ばんだ歯ブラシが出てきますので、汚いものが苦手な方はページを閉じてください。

結論としましては、キレイにならなかったのでさっさと買い替えた方が良い!です。

2024年7月追記.なかなかキレイに取れるアイテム(歯間ブラシ)を発見しました!

目次


根元が黄ばんだ歯ブラシ

根元が黄ばんでいる歯ブラシ

根本が黄ばんでいる歯ブラシ2

どうですかこの汚れよう...

歯磨き後はしっかり親指でシャリシャリして綺麗にしてるつもりではあったんですけど(足りない?

1ヶ月そこらで目が止まるレベルにまで汚れてる!ってなったのは初めてでショックです。

それでも私は使い続けたいので(1本200円くらいするし)キレイにしていきたいと思います。

※調べると1ヶ月に1本の買い替えが推奨されていました...(-_-;)

ちなみに現在使っているこの極薄ヘッド歯ブラシは極薄というだけあってだいぶ奥まで磨けます。

100円以下の歯ブラシしか使ってこなかった私からすると感動ものです。


キレイにするためいろいろ試してみる

重曹やお酢やらを用いてという情報があったにはあったのですが、みんな歯ブラシを1ヶ月で買い替えるせいか

綺麗にした実績がある人が見当たらず...

         歯ブラシを綺麗にするために用意した水と爪楊枝

結局、水と爪楊枝があれば綺麗になるだろうと、まずは濡らさず爪楊枝でガシガシしてみます。

         爪楊枝で根本の黄ばみを取っている様子

カス!!

これだけでだいぶ取れます!

プラスチックに染み付いた黄ばみでなく、単純に歯磨き粉カスや食いカスが蓄積されて固まってたものだったようで削り取れました。

爪楊枝で根本の黄ばみを半分だけ綺麗にした様子

左側半分がちょっと白くなりました笑(分かりにくいですが


         根本の黄ばみを水に浸してふやかす様子
お湯につけて汚れをふやかしてみます。浸かる部分の半分だけ。

         根本の黄ばみをふやかした後に爪楊枝で綺麗にする様子
つまようじでガシガシすると

         根本の黄ばみが取れたように見える歯ブラシ

ふやかして取った方が綺麗に取れたような?微妙なライン。

なんだかんだブラシの1束1束の周りなど密集してる部分は厳しいです。

針や虫眼鏡を用いてチマチマやってみたらまた変わるか...?


         裁縫用の針で根本の黄ばみを削る様子

全然とれてる感じがしませんし、1束の中心をガシガシすると毛先が広がる予感しかしなかったのでやめました(-_-;)


歯ブラシと口腔洗浄液

これだけでは何かスッキリしなかったので、家にあったリステリン(液体歯磨)で漬け置きました

※意味をなさない

入れ歯洗浄剤なんかあるとベストだったかもしれませんが...(これも違うような

口腔洗浄液に歯ブラシを浸している様子

次使うときに少しでも良い気持ちで使うためにやったのかと思いますが、自分でもよく分からない行動でした。

30分後↓

          口腔洗浄液で染まったように見える歯ブラシ

染まりました。


歯ブラシの根本の黄ばみが目立たなくなりました

嘘です、洗い流すと戻りました。

細かい汚れはやはりそのままでリステリンの香りだけが強烈に残りました。

追記.なかなかキレイに取れる「歯間ブラシ」

SUNSTAR GUM(ガム) 歯周プロケア 歯間ブラシ やわらか ゴムタイプ サイズ:SSS~S】です。

歯間に使うもので、先端付近はゴム素材になっておりギザギザしています。

サイズ:「SS~M」もありますが太いので、「SSS~S」がおすすめです。

やりすぎると曲がる(一応直せる)

このやり方も一つ一つの毛束の中まではキレイにできませんが、ラクにカスを取り除けます。

毛束と毛束の間にこのピックをゴシゴシしてやると気持ち良いくらい取れますよ。

ゴシゴシ力を入れすぎると簡単に曲がってしまうので優しくゴシゴシがコツです(-_-;)b

アフター写真を載せたいくらいですが、汚れた歯ブラシに変わりはないのでやめておきます。

ぼっち2200

買い替え推奨はどこいったんや...


\真っすぐタイプの方がキレイにしやすいかも/

まとめ

結局、水と爪楊枝でぱっと見の黄ばみ(というよりカス)は取れましたが、ブラシ1束1束周りや密集部分は取れずに終わりました

ふと超音波洗浄機に入れてみたらと考えましたが、わざわざこのために買うくらいなら買い換えた方がいいですよね。

追記したGUMのやわらかゴムタイプの歯間ブラシでは、案外良い感じに取れてこれは地味に良い発見したぞとワクワクしました。

密集した毛束内まではキレイにはできませんが、パッと見で見える部分の黄ばみは取れます。

歯間の掃除にも使えるので、気になる方はお試しに購入してみてはいかがでしょうか。

とかいいつつ、なんだかんだ買い換えてしまった方が早いし気持ちも良い!と思います(^^;

最後まで読んでいただきありがとうございます。

QooQ