主にテレビ画面で使用するため、常にswitchドックに本体を差し込んだまま。
このような使い方だと毎回コントローラーを充電するのが面倒でちょっとしたストレスに。
- コントローラーの充電が毎回めんどう
- コントローラー充電中もテレビでスイッチを使いたい
- Joy-Con充電グリップが気になっている
実際に使ってみての感想も交えて紹介します。
目次
Joy-Con充電グリップの使い方
Joy-Con(左右に分かれるコントローラー)をJoy-Con充電グリップにそれぞれ差し込んで
USB充電ケーブルをJoy-Con充電グリップ(画像上)とswitchドックのサイド(画像下)にそれぞれ繋げるだけで充電が始まります。
この間、もちろん操作できるので充電切れを気にすることなく使用できます。
テレビがオフでもスイッチがスリープ状態でも(コンセントは抜かない)充電は続きます。
充電中はこの部分がオレンジに光っています。充電が終わると消えています。
充電が終わっても気付きにくいのですが、充電が終わっても差しっぱなしで大丈夫だそうです。
差しっぱなしが気になる方は、下の方で書いてますのでご覧ください。
ちなみにJoy-Con充電グリップはUSB Type-Cでの充電で、コードの長さは約1.5mあります。
ケーブルが短いときは(非推奨)
推奨しませんが、ケーブルが足りない場合USB延長ケーブルを使うと充電できます。
また、switchドックからでなくスマホ充電で使うアダプタにさしても充電できます。(USB接続のAC充電器のこと)
スマホ充電で使うアダプタなら気軽で良いのですが、任天堂からは純正品の【ニンテンドーUSB ACアダプター】が販売されてるので失敗したくない方はこちらを買うのがおすすめです。
こういう人にJoy-Con充電グリップはおすすめ
わざわざswitchドックまで持っていき、本体に2つガッチャンコするのが面倒!と感じている方や
充電のせいでゲームや見たいものを中断している...なんて人にはもってこいです。
Joy-Con充電グリップの良い点
差すだけ・充電しながら使える
主にテレビ画面で利用する我が家では、充電中スイッチを使わず過ごしていました。
※上画像のようにJoy-Conを取り付けて充電するため
それが、Joy-Con充電グリップなら充電するときはコードを差すだけなのでそういった時間がなくなります(*^^)
差しっぱなしにしておけば充電するという概念がなくなるようなものです。
充電コードの差しっぱなしによる過充電はないようなので、そこまで気にすることはないかと思います。
100%になったらそれ以上充電されない仕組み
参考:Nintendo Switch サポート 充電時のご注意
ですが、スイッチのバッテリーはリチウムイオンバッテリーを使用しているので、どんな使い方だろうとバッテリーの劣化はあるということを頭に入れておく必要はあります。
一つにまとまる
Joy-Conがバラバラにならず片方だけ無くなるという心配がないですし、机を掃除するときもラクです。
ま、スイッチに元々付属しているJoy-Conグリップも同じですけどね。
またストラップフックもついてるので元々スイッチに付属しているストラップを付けて、吊り下げる場所を作ってあげれば机の上もスッキリします。
操作性
以前は操作するとき必ずJoy-Con2個持ちでの操作でしたが、片手でひょいと手元に持ってこられるだけでもラクに感じます。
操作性という面でもしっかり握れる部分ができたので、昔ながらのゲームに慣れている人間にとってはゲームもやりやすく感じます。
Joy-Con充電グリップの気になる点
グリップ部分はTPUというプラスチック素材でできており、透けているのも相まって高い所から落としたりでもしたら...と若干不安が。
任天堂の純正品ではないですがこんなものもあります。
もしもの落下時やキズ・汚れが気になる方は、Joy-Con充電グリップにカバーを取り付けて使用するのも良いかと思います。
Joy-Con充電グリップの価格
ぶっちゃけスイッチという高価な買い物をしたのに、充電を快適にするためだけにわざわざ買うのも...と躊躇していたのですが買って正解でした。
購入する際の注意なんですが、検索するとたまにただのJoy-Conグリップ(充電できない)も検索結果に出てくるので
私が間違えて買いそうになったので(-_-;)
まとめ
switchドックに本体を差し込んだままテレビでスイッチを楽しむ方にJoy-Con充電グリップはおすすめです。
充電しながら使えるのでゲーム途中に焦る必要もないですし、充電を促す画面が出てくることもないのでわずらわしさも減ります。
充電ケーブルを差しっぱなしでも過充電にはなりませんが、リチウムイオンバッテリーのためなんだかんだ劣化は避けられないです。
任天堂の商品ではありませんが、Joy-Con充電グリップ用のカバーも販売されているのでキズや破損の心配がある方は購入してみると安心ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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