スイッチのコントローラーを充電しながらテレビで使うならJoy-Con充電グリップがおすすめ

2023/12/15

レビュー 生活用品

スイッチがやってきて以来、毎日使用している我が家。

switchドックに本体を差し込んである状態

我が家ではswitchドックに本体を差し込んでテレビ画面で使ってます。

このような使い方の中で、無線でコントローラー(ジョイコン)を使っていると毎回充電するのがめんどくさくちょっとしたストレスに。

そこで今回それを解消するために「Joy-Con充電グリップ」を購入したので紹介します。

この記事はこんな方におすすめ

  • コントローラーの充電が毎回めんどう

  • コントローラー充電中もテレビでスイッチを使いたい

  • Joy-Con充電グリップが気になっている

実際に使ってみての感想も交えて紹介します。

目次

Joy-Con充電グリップの使い方

※スイッチの初回設定で「テレビにつなぐ」が完了している状態でのJoy-Con充電グリップの使い方です。

内容物は「USB充電ケーブル(画像左)」と「Joy-Con充電グリップ(画像右)」です。

Joy-Con(左右に分かれるコントローラー)をJoy-Con充電グリップにそれぞれ差し込んで

USB充電ケーブルをJoy-Con充電グリップ(画像上)とswitchドックのサイド(画像下)にそれぞれ繋げるだけで充電が始まります。

この間、もちろん操作できるので充電切れを気にすることなく使用できます。

テレビがオフでもスイッチがスリープ状態でも(コンセントは抜かない)充電は続きます。

Joy-Con充電グリップが充電中はオレンジランプが付いている

充電されてるかどうかはこの部分がオレンジに光っているかで分かります。充電が終わると消えていますが。

小さいランプなので充電が終わっても気付きにくいのですが、充電が終わっても差しっぱなしで大丈夫だそうです。

差しっぱなしが気になる方は、下の方で書いてますのでご覧ください。

Joy-Con充電グリップは片方はUSBType-C、もう片方はUSBType-Aになっている

ちなみにJoy-Con充電グリップはUSB Type-Cでの充電で、コードの長さは約1.5mあります。

USB充電ケーブルが短いときは(非推奨)

コードの長さ1.5mでも足りない場合は、USB延長ケーブルを使うと充電ランプは点灯します。(推奨しません

また、「延長ケーブルなんてない」「どうしてもこの長さじゃ足りない」という場合はこれまた推奨しません

USB充電ケーブルをスマホ充電アダプタにさしてみると充電ランプがつきます。

スマホ充電アダプタなら結構手元に近い場所にあったりしますから、良いとされるならこれで充電したいものですがね...。

こういう人にJoy-Con充電グリップはおすすめ

主にテレビ画面でスイッチを使う人です。

スイッチを使っていると「ピピっ」と画面左上に「バッテリーが少なくなっています」と文が出てきますよね。

この時点で「はぁ~(めんどくさいな~)」ってなりませんか。

充電するためにJoy-Conをswitchドックまで持ってきた様子

手元にあるJoy-Conをわざわざswitchドックまで持っていき、本体に2つガッチャンコするのが面倒!と感じている人や

充電しなければいけないせいでゲームや見たいものを中断している...なんて人にはもってこいです。

Joy-Con充電グリップの良い点

差すだけ・充電しながら使える

以前までの我が家は主にテレビ画面でスイッチを利用するので、充電中はスイッチを使わず過ごしていました。

※上画像のようにドックに設置してる本体にJoy-Conを取り付けて充電するため

が、Joy-Con充電グリップを使うと充電するときはコードを差すだけなのでそういった時間はなくなります(*^^)

差しっぱなしにしておけば充電するという概念がなくなるようなものです。

充電コードの差しっぱなしによる過充電はないようなので、そこまで気にすることはないかと思います。

ぼっち2200

100%になったらそれ以上充電されない仕組み

参考:Nintendo Switch サポート 充電時のご注意

ですが、スイッチのバッテリーはリチウムイオンバッテリーを使用しているので、どんな使い方だろうとバッテリーの劣化はあるということを頭に入れておく必要はあります。

一つにまとまる

Joy-Conがバラバラにならず片方だけ無くなるという心配がないですし、机を掃除するときもラクです。

ま、これはスイッチに元々付属しているJoy-Conグリップも同じではありますが...

Joy-Con充電グリップの裏側・ストラップフックがある

またストラップフックもついてるので元々スイッチに付属しているストラップを付けて、吊り下げる場所を作ってあげれば机の上もスッキリします。

操作性

Joy-Con充電グリップは握りやすく、ないときと比べても操作しやすい

以前は操作するとき必ずJoy-Con2個持ちでの操作でしたが、片手でひょいと手元に持ってこられるだけでもラクに感じます。

操作性という面でもしっかり握れる部分ができたので、昔ながらのゲームに慣れている人間にとってはゲームもやりやすく感じます。

Joy-Con充電グリップの気になる点

Joy-Con充電グリップは半透明なプラスチックで出来ている

グリップ部分はTPUというプラスチック素材でできており、透けているのも相まって高い所から落としたりでもしたら...と若干不安が。

任天堂の純正品ではないですがこんなものもあります。

落としたら割れそうだと不安な方やキズや汚れが気になる方は、Joy-Con充電グリップにカバーを取り付けて使用するのも良いかと思います。

Joy-Con充電グリップの価格

Amazonや楽天市場などでは2,400円~2,800円前後で販売されています。

ぶっちゃけスイッチという高価な買い物をしたのに、充電を快適にするためだけにわざわざ買うのも...と躊躇していたのですが買って正解でした。

購入する際の注意なんですが、検索するとたまにただのJoy-Conグリップ(充電できない)も検索結果に出てくるので

激安!と勘違いしてしまわぬよう気を付けてください。

ぼっち2200

私が間違えて買いそうになったので(-_-;)

まとめ

switchドックに本体を差し込んだままテレビでスイッチを楽しむ方にJoy-Con充電グリップはおすすめです。

充電しながら使えるのでゲーム途中に焦る必要もないですし、充電を促す画面が出てくることもないのでわずらわしさも減ります。

充電ケーブルを差しっぱなしでも過充電にはなりませんが、リチウムイオンバッテリーのためなんだかんだ劣化は避けられないです。

任天堂の商品ではありませんが、Joy-Con充電グリップ用のカバーも販売されているのでキズや破損の心配がある方は購入してみると安心ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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