学校や職場に一人はいるずっと同じ髪型の女性または男性っていますよね。
私もその一人で、小学生のときは6年間二つ結びでの登校を貫きました。
今思えば変なこだわりがあったのだろうなと感じます。
そんなこだわりも小学生の終わりと同時になくなりましたが、現在も髪型に変化を加えない派ではあります。
そこで今回は髪型を変えない人の心理について、私自身の心境も含めて紹介したいと思います。
目次
髪型を変えない人の心理とは?
変化を好まない
変化を好まないので下手に冒険して流行の髪型だったり、少しのヘアアレンジも躊躇してしまいがちです。
ずっと同じ髪型から違う髪型にしたときの相手の視線や反応が気になるため、いつもの髪型と違う自分が受け入れられない人もいます。
また違う髪型にした際の他人からの指摘を避けたい場合もあるかもしれません。
こだわり・習慣化している
私自身の話ですが小学生のころは二つ結びで登校することがいつの間にか定着していました。
時間がなくても絶対に二つ結びでないと気が済まず、異常なこだわりが習慣化されていました。
このこだわりの中には先ほどの「変化を好まない」も含まれており、いつもと違う髪型での登校でどんな反応をされるかに怯えてました。
怯えるという表現も何かしっくりきませんが、とにかく二つ結び以外の私を見られたくありませんでした。
現在はこだわりってものも特にないつもりですが、ヘアアレンジして外出することはほとんどありません。
昔に比べて異常なこだわりは減りましたが抜け切ってはないかもなって感じです。
自分に合う髪型を見つけた
変化を好む好まない関係なく、ただ単にその髪型が一番似合っている自覚があるためずっと同じ髪型でいる場合もあります。
違う髪型をして似合ってないと思われるより、すでに似合う髪型が分かっているならそうしがちです。
それが一番ラクな髪型
坊主やショートヘアだったりとヘアアレンジする必要が少なかったり、髪を乾かす時間が短めな髪型を好んでいる場合も考えられます。
また一つ結びやノーセットでなんとかなる髪型など手間がかからないタイプの髪型を好んで続けている人はラクという理由で同じ髪型である場合があります。
髪のクセとあきらめ
矯正しても生えてくるのはくせのある髪なので、これを個性として自分を表現するためにあえて自然な髪型のままで過ごしている場合もあります。
またくせ毛をお持ちでも個性として受け入れられない人の中には、逆にくせ毛を生かせるベストな髪型を見つけて毎日同じ髪型になっているという可能性もあるでしょう。
髪型に興味がない
髪型に興味がないので伸びたらカットはするものの邪魔にならない程度の長さを維持できていれば良しとしている人に多いです。
そういう人の中にはおしゃれ自体に興味がないという人も含まれているでしょう。
ヘアケアやヘアカラーに興味がなかったり、髪が伸び放題だろうがくせ毛だらけだろうが関係なしに仕事や趣味など別のことに意識が集中した日々を送っている可能性もあります。
忙しく時間がない
髪をセットしたい、オシャレしたいという気持ちはあるのに髪型より別の作業を優先しなければいけない環境で過ごしている人にありがちです。
子どもの世話に追われるママさんや出勤前の方なんかは、食欲や睡眠を優先していたいなどあるでしょう。
髪型より優先したいことが多くある方や時間に追われる日々を過ごす人の中には、いつも同じ髪型という人も少なくないでしょう。
流行にとらわれない
【美川憲一】 頂いたわ~ https://t.co/tyYvdIG6V6 pic.twitter.com/Fk0wgvO1K1
— 演歌歌謡曲歌手ブログ更新通知bot (@enkayo_blog) March 4, 2024
流行にとらわれず自分を貫いている人、または「自分=この髪型」というのを周りにアピールしたい人の場合もあります。
芸能人でも昔から変わらない髪型の人はいるかと思いますが、その人たちの中にはこういった理由で同じ髪型をし続ける人もいるのではないかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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