食べ物をこぼしたときやエリ袖の汚れは、これで大体いい感じに落ちてくれますよね。
ですが汚れた部分を洗ってる最中って地味なストレスありませんか?
そこで今回は、ウタマロ石鹸が使いやすくなるアイテム(ケース)をデメリット・メリットを交えながら紹介します。
目次
ウタマロ石鹸が使いやすくなるケース
ケースとブラシが一体型になったものやケースのみ、泡立ちに特化したものなど調べると結構ありました。
その中でも「泡立つ洗濯せっけんケース」は手をほぼ濡らすことなく、片手で作業を完結できる優れもののようです。
SNSでもバズってます!
そんな商品でもメリット・デメリットはあるのでそういうのも含めて記事にしてみました。
「これイイ!」と感じるようなアイテムが見つかれば幸いです。
泡立つ洗濯せっけんケース
ケースとブラシが一体型になったタイプでSNSでも話題になっているアイテムです。
入れ方はブラシ部分を下にしたケースに石鹸を入れ、その上からバネがついたフタをすればいつでも使える状態になります。
あとは使いたいときにフタの上から水をかけて、そのまま衣類をゴシゴシするだけです。
カンタンすぎる...!
・バネが弱い
石鹸まるごと入れられるので幅はもちろん高さが出るので、デカすぎると感じる人もいるかもしれません。
また手が小さい方だと握りにくいという口コミも見かけたので、握りやすさ重視の方はおすすめしません。
バネの弱さに関しては悪い口コミでちょこちょこ見られました。
ゴシゴシしている最中に中の石鹸も動くため、バネに少し心もとなさを感じる人もいるようでしたが
ケースの構造的にバネが外れない限り泡立たないという心配はないように感じました。
価格的にもケースにしては(ブラシ付だけども)高くてなかなか手が出せないという私の声も。(ぇ
メリット
・運動靴が洗いやすい
・泡立ちながらゴシゴシできる
・ヌルヌルを感じない
ブラシは短め・硬めなため、手を使わずこすり洗いができ、衣類の汚れを落とすのにちょうど良いです。
ゴシゴシ動かすだけで泡立ってくれるので、石鹸のみの時より早く泡立ち「汚れを落としている感」もあって洗うのが楽しくなりそうです。
ウタマロ石鹸自体そのままだと泡立ち感はあまりないですからね
お子さんが泥で汚れた衣類やクツで帰ってきても、パッと使いやすいという点でストレス少なく使用できると思います。
使い終えたら水を切って元の場所にポンと戻すだけですし、ケース自体密閉されていないタイプなので湿気の心配も少ないです。
フタはお弁当箱みたいな留め具なので、カンタンにはずして保管しておけます
ローラータイプのケース
先ほど紹介したブラシ部分がローラーになっているタイプのケースです。
使用方法はバネ部分を下にして、その上に石鹸を置きローラーとなる部分でフタする形でセットが完了します。
こちらは手で握る部分の通気孔が少なく、水を上からかけても中にある石鹸に到達しにくいので、ローラー側から水を与えてからコロコロする必要があります。
デメリット
・バネが1個しかない
・小さい石鹸だと使えない
ローラータイプのケースは口コミ件数自体が少なく、口コミ自体もイマイチなのかなと感じるものが多いです。
コロコロさせるのでブラシとは違い泡立ちの早さは遅いようですが、汚れに関してはやはりウタマロなので落ちるという口コミはありました。
繊維の奥まで届いてる感はなさそうですがね
また先ほど紹介したブラシ一体型はバネ2個に対し、こちらは真ん中にバネ1個なので石鹸が小さくなった場合
石鹸がかたよって全体的に泡立ちにくく使いにくさが増しそうです。
その他には容器が開けにくいという口コミは結構あったので、湿気管理などで頻繁に開け閉めしたい人にはおすすめしません。
メリット
・衣類にダメージを与えにくい
ブラシタイプでないのであまりゴシゴシしたくない衣類でも気軽に使用できます。
しっかり汚れが落ちたという口コミもあったので、汚れのひどさによっては効果が発揮できてると感じる人もいるようです。
ウタマロ石けん 専用ケース付き
ウタマロ石鹸専用のケースでシリコン素材でできています。
使うときはケースを持って汚れ部分に塗ることができるため、手から石鹸がすべる心配がないです。
なんだかんだ手で汚れをこすり洗う必要はあります
デメリット
新品の石鹸なら使いやすいのですが、石鹸が減ってくる(小さい)と指で固定できない点が不満という声がありました。
また、結局手を使ってゴシゴシしなければ汚れは落ちないので、そういう点でモヤッとしている口コミも見かけました。
メリット
・部分洗いに最適
・見えるところに置いてもスッキリ
縦置きで場所を取らないですし、立てたまま保管できるので洗面台にあっても主張感が少ないです。
汚れた部分に塗ってすぐポンと置いておけるのもラクだと思います。
また一部分の汚れ落としのときも、使う部分だけ濡らして塗っていけば石鹸も無駄に溶けることなくコスパも良いです。
おしゃれ「洗濯固形石鹸用ケースフタつき」
バタースティックケース直塗りケース
本来は棒状のバターを入れるためのケースですが、石鹸ケースとしても代用できるようです。
もちろん石鹸が入るサイズに切る手間が必要ですが、スティックのりのように容器から繰り出すだけなので扱いはラクです。
入れ方の説明をカンタンにすると
2. ケースに入るサイズに包丁で切る
こちらのYoutube動画でやり方が確認できます。(50秒あたりから
デメリット
・残った石鹸の保管に困る
使う際は石鹸を切ってうまいことスティックのりの形にしなければいけないので面倒です。
またスティックのりと同じ仕組みなので、真ん中のネジネジがいずれ出てきてしまいます。
使用中にそのネジネジが衣類に引っかかって伸びてしまうなんてこともあるかもしれないので、個人的におすすめしません。
メリット
・ピンポイントな汚れに使いやすい
なんといってもコンパクトさシンプルさは一番です。
我が家は衣類にこぼすちょっとした汚れに使うことが多いのでこのサイズ感はグッときます。
またダイソーやセリアでも販売されているので気軽に試せる点も良いです。
旅行中に持っていくのにも良さそうです
ダイヤ (Daiya) 洗濯 泡立てネット 石鹸ネット
洗濯石鹸を入れるネットで立体メッシュ構造になっており、高密度の極細ブラシ(ネット生地)で泡立ちやすく衣類を傷めず汚れを落とせます。
中途半端な大きさの石鹸でも使いやすいアイテムかと思います。
デメリット
汚れを落とす際、手に石鹸のアワアワがつくこともありそうですが両手を使ってクシュクシュする必要はないのでまだラクだと思います。
使い終えたら掛けておくフックが必要になるので、そういうものがないって人はフックもセットで揃える必要があります。
メリット
・乾燥させやすい
・ネットがブラシの役割
巾着袋になっているのでシリコンケースより石鹸をつかむ感覚が分かりやすいので最後まで使いやすいです。
ネット生地は「やわらかめの歯ブラシのよう」「チクチクする素材」という口コミがあったので、衣類へのダメージも少なそうです。
これを使って初めてウタマロの泡を見たという口コミも
ケース(袋)自体も軽く、場所も取らないですし水切れも良さそうです。
石鹸入れ以外の用途にも
粉せっけんや粉洗剤を洗濯機に入れて使用している人の口コミも結構多かったです。
このネットに粉せっけん等を入れて洗濯することで、洗濯物の溶け残りがなくなるとのことでした。
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