2024年5月テレビ番組「ジョブチューン」で放送された【イオントップバリュイチ押しメニューVS超一流料理人】
イオン利用者の私も興味津々でしたが「ホントに忖度なしで美味しいのか?」と。
ということで今回は【イオン トップバリュ手仕込みローストビーフ シルキーカット】を購入したので、実食も兼ねて以下のことをまとめてみました。
・イオンのローストビーフの感想
・イオンのローストビーフの量やサイズ感
・イオンのローストビーフの食べ方
イオンのローストビーフシルキーカットって実際どうなの?という方へ何かしら参考になれば幸いです。
目次
イオンのローストビーフはまずいのか実食
結論まずくないです。
肉の味は血の生臭さみたいな感じもなく、薄くて柔らかいのでとても食べやすいです。
お肉の薄さについては手作りやその他市販品だとすこし厚みある仕上がりになって、食感や肉の筋が硬く感じることがありますが
このローストビーフは、使ってる肉の部位やシルキーカットと呼ばれる1.3mmの薄さのおかげか
パサつき感もなく見ても触っても口に入れても柔らか~い!です。
仕込みで使われているスパイスやハーブ類の香りについては、私にはよく分かんなかったです。
肉自体塩味はほぼなくサッパリめな肉の味が口に広がるので、付属のソースをかけるわけですがこれがめちゃ合って美味しい!
今回冷麺の盛り付けに使用しましたが、冷麺がさらに美味く食べられるって感じでとても箸が進みました。
ちなみに付属ソースの原材料は1番目にしょうゆ、甘い感じの調味料やデミグラスソース、後半にワインや濃縮オレンジなどが記載されていました。
次の項目で詳しい原材料名見られます。
購入したイオンのローストビーフの商品詳細
【トップバリュ手仕込みローストビーフ シルキーカット 190g】(ソース入り
価格は980円(税込1,058円)で、100gあたり557円の計算です。
今回値引き品だったのでもうちょい安かったんですけどね。
ひっくり返したんか...ってくらい赤い汁がえらいことになってますが、選んだのがたまたまです。
ちなみに赤い汁はミオグロビンと呼ばれるたんぱく質で悪いものではないようです。
【特徴】
・低温じっくり加熱でしっとり柔らか仕上げ
・きのこの旨味を加えた12種のスパイス&ハーブでの手仕込み
・オリジナルソースには赤ワインのコクとオレンジでさわやかな味わい
【内容量】
190g(ローストビーフ160g、ソース30g)
詳しく知りたい方は公式サイトの商品ページをご覧ください。
イオンのローストビーフ190gってどのくらい?枚数は?
私が買ったものには23枚のローストビーフが入ってました。
1枚約8~9cmくらいが多いかな~という印象です。
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右下が少しショボいかも? |
形は1枚1枚それほど大きな差はなく、ほとんどが「しっかり1枚」って感じでしたが、中には若干ショボいのも数枚ありました。
今回はもりおか冷麺の盛り付けに買ったので、190gもなくて良かったかもしれませんが2人分でなかなかボリューム感が出ました。
ローストビーフ”丼”にするなら、2人分であれば190gを2パックは欲しいところです。
1パックなら”ミニ”ローストビーフ丼2つはできるかな~って感じです。
ちなみにこのローストビーフには「60g」「108g」「190g」とブロック型の「150g」がありますよ。
イオンのローストビーフどんな食べ方がある?
柔らかく筋っぽさがない点ではなお子さんや年配の方でも食べやすいので、何かしらお祝いで食卓を囲むときに利用するととても喜ばれそうです。
もちろん特別な機会以外にも使えるシーンはたくさんあります。
サラダに乗っける
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※イメージ |
ローストビーフ、レタス、トマトに温泉卵を乗せて付属のソースをかければ間違いなしですね。
パスタの盛り付けに
香りだしたニンニクと玉ねぎを炒めたところに茹でたパスタを入れ、塩や醤油で味を付けローストビーフや貝割れを盛り付けます。
今回は付属のソースが付いているので味付けはこれでもいけるんじゃないかと思ったり。
ローストビーフ丼
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※イメージ |
レシピも必要ないくらいもう定番ではありますがね。
今回購入したイオンのローストビーフならわざわざソースを作らなくても、肉乗っけてソースかければ完成なのでとてもラクですよ。
ローストビーフ寿司
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※イメージ |
今回買ったローストビーフは薄くて寿司ネタにしては若干大きいので、手まり寿司にすると良い感じに包めて可愛らしい食卓になりそうです。
逆にネタが大きいにぎり寿司って感じも良さそうですかね(*´Д`)
サンドイッチにはさむ
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※イメージ |
切り込みを入れたクロワッサンにローストビーフ、レタス、オニオンなどをはさんで付属のソースをかけて完成です。
海外のローストビーフサンドのようにモリモリにするなら、今回買った190gを買えばちょうど良さそうです。
もちろんクロワッサンだけでなくコンビニにもあるように食パンに挟んで食べるのもアリですね。
ハイローラーに挑戦してみる
コストコの人気商品でトルティーヤのような生地に野菜や肉が巻かれたものが切り分けられた商品です。
定番はベーコン、レタス、トマト、チーズが入ったハイローラーなんですが、年末ごろ限定でローストビーフ入りハイローラーが販売されているようです。
手作りされる方は市販のトルティーヤ生地にローストビーフ、レタスや野菜ミックス、マヨネーズ、付属のソースをかけて巻けばいい仕上がりになる気がします。
こちらの動画でBLTハイローラーを手作りされていましたので、参考になるかもしれません。
野菜を巻く
下のレシピでは細切りにした長いも、薄切りにした黄パプリカ、ブロッコリースプラウトをローストビーフで巻いてます。
ソースにはマヨネーズをベースにしたレシピも記載されていましたが、付属のソースでも美味しく食べられるんじゃないかと思います。
イオンのローストビーフはほとんどが1枚1枚ある程度大きさあったので巻けるはずです。
ちなみに今回はもりおか冷麺の盛り付けに使いましたが、作る手間が省けたのはもちろん、色どりよく仕上がって満足でした。
\我が家の評価はイマイチな冷麺/
まとめ
今回はイオンのローストビーフはまずいのか、食べてみた感想やローストビーフの枚数や大きさについても書いてみました。
自分で作るより断然美味しく、肉の血生臭さもなく柔らかくてボソボソする感じもないのが感動ものでした。
手作りは手作りの良さがありますが、料理が苦手だったり作る時間がないって方には断然おすすめできます。
またローストビーフって食べ方のバリエーションがないイメージでしたが、特別な日以外にもメニューに加えやすいものが結構ありましたね。
といっても贅沢な部類ですので毎日のように買えるもんでもないですけどね、我が家は(-_-;)
最後までお読みいただきありがとうございます。
\その他イオン商品の記事/
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