今晩の夕飯何にしよう~...タンドリーチキンにしよう!
ってことがたまにあって、レシピを検索して作るのですが毎度本格感薄れるチキンができあがります。
なので、今回は【ハウス食品 スパイスクッキングタンドリーチキン】を買ってみました。
が、鶏肉の量が多かったので下味だったり、タンドリーチキンレシピでよくあるヨーグルトを漬け込んだりと手を加えちゃったので
本品のレシピ通りではない調理方法で作った流れを書いてます。
オーブンで焼くところもフライパンで焼いてたり...
この記事で書いていること
・多めの鶏肉でも美味くできるのか
結論としましては記載の量より多めの肉を使っても、スパイシーな味はしっかりありました。
また多めの肉であっても本品の塩味もしっかりあるので、塩はパララっと軽くで大丈夫だと感じました。
焼き上がりに関してはフライパンでも問題なかったです。(好みはあるだろうけど
目次
タンドリーチキンの素を使って調理
ハウス スパイスクッキングタンドリーチキン本来の使い方
冒頭にも書いたようにハウス食品スパイスクッキングシリーズのタンドリーチキンの素を使いました。
イオンでの購入で、コショウやわさびなどの調味料が置いている棚の端っこにこれらのシリーズが置いてありました。
価格は1袋税込127円くらいだったと思います。
中には2袋のタンドリーチキンの素が入っていて、鶏肉130gで1袋という使い方です。
130gって鶏肉一口大だと3,4個くらいにしか使えないって感じなので、2人分以上作る場合は本品全量使うことになるかと思います。
調理はカンタン。
一口大に切った鶏肉とタンドリーチキンの素を袋に入れ全体に行き渡らしたら、アルミ箔に並べてオーブントースターで焼くだけです。
こんなカンタンな調理方法で仕上がるというのに、今回は変に手を加えて調理してます。
さっそく使い方無視して調理
調理に使う鶏もも肉は約370gにしました。
夫婦二人分なので鶏肉一口大を9個分にしたらこのくらいになりました。
鶏肉の枚数も1.5枚と中途半端...
本品は260g分の鶏肉に全量使うみたいなんですが、我が家2人では足りないので下味に塩をそこそこかけて補いました。
通常スーパーで販売されている鶏肉って1パック200~400g前後のようなので、このタンドリーチキンの素を使う際は鶏肉のグラム数をしっかり確認しておくのが大事かと思います。
とりあえず今回は鶏肉370g分で塩+本品全量ぶっこみましたが...
約370g分で1袋投入して揉みこんだあとの色はこんな感じでやっぱ薄いですね。
香りの方は袋を開けただけでスパイシーさが鼻の中にふわっと入ってきて期待がめちゃ高まります。
2袋目というか全量投入後です。なかなかいい感じの色になってますます良い香り!
今回はヨーグルトも入れると柔らかく仕上がってイイという口コミを見かけたので、大さじ3ほどの無糖ヨーグルトを入れました。
違いはあるのか知りたかったので左はヨーグルトを混ぜた方、右はタンドリーチキンの素のみで分けました。
朝仕込んで10時間後に取り出して焼きました。
オーブンでなくフライパンで焼く
焦げるのが嫌なので頻繁に場所を変えてはコロコロひっくり返してました。
IHなので位置によって火の通りがバラバラで難しい
そのおかげもあってかガッツリ黒焦げになることなく、個人的に良い焼き目に仕上がりました。
左がヨーグルトで漬け込んだ方、右がタンドリーチキンの素だけの方です。
色合いは個人的にヨーグルトに付け込んだ方が「ぽい」な~って感じるんですが、どうですかね?
味はというと、さすがタンドリーチキンの素!
コリアンダーとかクミンとか詳しくないですが、自宅で気軽に準備できる調味料では作り出せないスパイシー感がしっかりあって美味しいです。
辛さは個人的にあまり感じなくて、ヨーグルトに付け込もうがそのままだろうがそんな変わりないといった感じです。
ですが、ヨーグルトの方が若干風味がまろやかで柔らかいというかしっとりしてるような。
素だけの方は、舌にしっかりスパイス調味料が伝わってきてヨーグルトと比べると食感は固めに感じました。
また同じ量でこのタンドリーチキンの素を使うなら、塩での味付けはほんのりで、もちろん素は全量、ヨーグルトも必須で調理したいですね。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
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